共同住宅
工事企画のCMノウハウと結の専門性を結集したモデル物件
こちらは、お客様が経営資金の調達を目的に売却された土地を、当社が購入して活用した物件です。 工事企画のCMノウハウとグループ会社 結の専門技術を最大限に反映したモデル物件となります。現場の意見を積極的に取り入れ、デザインや仕様に反映することで、他の賃貸物件と一線を画す高品質な物件を実現しました。
活用方法が未定のまま購入した土地だったので、まずは各社と連携してマーケット調査を実施しました。調査の結果、店舗や事務所用途では需要が見込めない一方、近隣の大型病院や施設へのアクセスが良いため、住居用物件として開発を進めることに決定しました。グループの強みである木造建築を活かし、3階建てのマンションを建設しました。
この土地は、間口が狭く奥に向かって広がる独特の形状をしていたため、建物の形をジグザグに配置する「雁行(がんこう)型」のデザインを採用しました。これにより、建物に奥行きが生まれ、正面から見ると立体感のある印象的な外観が実現しました。さらに、照明や床材、壁材、トイレのペーパーホルダーに至るまで細部まで拘る事により、居住者の満足度を高める住空間が実現できました。
プロジェクトの概要
当社が担当した業務段階
01
企画段階
02
計画段階
03
設計段階
04
発注段階
05
施工段階